2024年01月06日
№124 とびきりの「板状根」有り。申川内(さるかわうち三等三角点:144.5m) (多久市北多久町)
私が登った「さる」という名前のつく山、三角点はすべて急登ですが、やはりここもそうでした。
漢字が「猿」ではなく「申」でしたので油断しておりました。
国土地理院の「点の記」には申川内公民館と記載がありますが、現在は意気込みの伝わる名前がついていました。
「伸榮館【しんえいかん】」
ここの駐車場にお世話になり、向かって右側の道から取り付けます。
さっそく急な登りが始まりますが、圧倒される板状根の樹々たち。素晴らしい。
樹々に圧倒されながら急登に気を付けながら高所をめざします。
この高所からやわらかい尾根をもう少し進むとけっこうきれいな三角点が待ち構えています。
戻りも急なくだりに気を付けてください。
※国土地理院の「点の記」の写真は保護石とかがまったく異なっています。
Posted by 若社長
at 16:50
│Comments(0)